矢作ダム
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平戸橋から伸びる県道11号線。 私が使うのは、県道11号線を北上し、矢作ダムの南側を走る県道356号線に入るルート。 ダムの周りを回り始めたら、適当にダムを渡れば対岸の岐阜県道20号線へ出られます。 砂利運搬用の大型トラックが頻繁に通るので、いろいろな意味で要注意。
カーブと直線が程よい程度に混ざってはいますが、岐阜県側に進むにつれて、カーブの半径が狭く、Rもきつくなっていきます。 車がいても、走る車だったりして結構楽しい。 時折サイクリストが走っている。 サイクリスト以外にも、意外と路肩に人がいるので注意。 途中、一箇所だけ中央線がない1車線になる部分があります。 1車線区間の途中に採砂場とでもいうような、工事現場があり、その周囲は砂が散乱しています。 また、1車線区間は見通しが利かず、途中に先が見難いカーブもあるので対向車に注意。
兜橋周辺にはスピード抑制のペイントや、走行ライン矯正のため(?)の溝があり、二輪車はハンドルを取られる恐れがあります。 それさえなければ快走路。 ダムに入る直前は急な坂に信号があり、信号の間隔が狭いので気をつけること。
そのためだけに作られた道のようです。 全線二車線道路。 県道11号線付近は割合道も広く、路面も安定しています。 中央部分は道が狭く、左右に植物が茂っているので、使える幅はかなり狭いです。 この部分のカーブは、11号線とは比べ物にならないくらい、きつくて狭いものが連続します。 路面自体は整備されていますが、スピード抑制のためのペイントが至る所にあるので要注意。 国号257号線に近づくと、道幅が広く、カーブも緩くなります。 ただ、路面が荒れてくるので注意が必要。 対岸に渡るための橋は、今のところ2箇所確認しています。 矢作ダムの管理所を過ぎてしばらく行くと、左側に広場のようなものと駐車場、案内板があります。 そこを拠点に、周辺を走り込むバイクもいるようです。
二車線道路。 地方主要道路らしく、対岸の356号線より整備されていて道幅も広いです。 道のきつさ自体は356号線とそう変わりません。 変わらないどころか、20号線の方がきついような気も。 路面は大部分が安定していて道幅も広いですが、ペイントがあるので注意。 短いトンネルが3箇所ありますが、明かりが一切ないので中は暗いです。 紅葉シーズンには紅葉狩りの観光客がいるので、車と人に注意。 |